どうも、まめのすけです。
昨日、4か月半ぶりにゴルフへ行ったわけですが
パターがあまりよくありませんでした。
おそらくパターで10打近くは減らせるのではないかと思います。
そこで、パットがうまくなるための練習方法を調べてみました。
短期間でもうまくなる練習方法の記事がありましたので
紹介したいと思います。
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記事の内容では、あと1週間からでもできるパター練習法だそうです。
自分の覚書にもなるので、要約して記載してみます。
１．パターを決める2つの秘訣
その2つとは「真っ直ぐ打てること」「正しい距離感」です。
１．１．1週間でまっすぐボールを打つために必要なパター練習
まっすぐパットするには「アドレス」「ストローク」を安定させること。
アドレスを3分で身につける方法
安定させるには下半身の安定が必要で、ぐらついたり、ストローク中に
不安定にならないようにする必要があります。
安定にはインナーマッスル（体の内側の筋肉）をよく使うことが必要だそうです。
練習方法は
1.パターを横にして両手で握る
2.そのまま椅子に座るように腰を落とす
3.膝の角度が90度近くになるまで腰を落とす
4.辛く感じたら中断
5.空気椅子をして感じた太ももの張り、腹筋の張りを意識してそのままストロークする
太もも、腹筋などの筋肉に力を入れた状態でアドレスして、そのままストローク
することで、どっしりした安定感が得られるそうです。
まっすぐ打てるストロークを1週間で身につける方法
まっすぐ引いて、まっすぐ出すストロークができれば、ボールもまっすぐに
出すことができますが、軌道が間違っていれば簡単にミスショットしてしまうので
そのために必要な練習方法だそうです。
・1～3日目 シャフトを並べたストローク練習法
ストローク方向に対して平行にクラブを2本並べてその間をストロークする練習。
練習量は10分ほどでOKのようです。
ストロークは真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す方法が最も効率的に上達することが
出来るそうです。
パターのヘッドより少し大きいサイズで枠をつくるようにして
ヘッドがクラブのシャフトに当たらないように練習すればいいそうです。
・4～5日目 片手ストローク練習法
この練習も片手を5分ずつなどで、10分ほどでOKだそうです。
まずは両手で握り、そこから片手を外して練習をするそうです。
どちらかの手に力が入りすぎてしまっていたり、逆に緩みすぎだと
うまく打つことができないので、片手で安定して打てるようになれば
両手でのパット精度がさらに向上するようになるそうです。
それぞれの手で真っ直ぐ打てるようになりましょう。
・6～7日目 強さ・位置を変えて打つ練習法
最後の2日間で、両手で強さ、狙う場所を変える練習法を行うそうです。
以下のようなストロークを心がけるとよいそうです。
・カップがオーバーするギリギリで打つ
・カップへギリギリ入る強さで打つ
・右へギリギリ外れないように打つ
・左へギリギリ外れないように打つ
同じカップでも微調整してストロークすることで、ちょっとした方向性の
練習になるそうです。
あくまでストロークは真っ直ぐ出せるように注意した方がよいそうです。
１．２．正しい距離感でボールを打つために必要なパター練習
正しい距離感を身につける練習が2つあるそうです。
練習１ 距離を打ち分ける練習法
毎回同じ距離を打つのではなく、半分の距離、2倍の距離を打ち分けて
その感覚の違いを覚えるようにした方がよいそうです。
①3m、6mなど距離を倍にした目印を作る（もっと短くてもOK）
②短い距離から練習を始める
③その後長い距離で練習を行う
自宅のマットで練習していると同じ距離に集中しがちなので、ロングとショートで
可能な距離で打ち分けて練習を行い、ショートのときにストロークが緩んで
しまわないように気を付けるといいそうです。
練習２ 目を閉じて打つ練習
目を閉じると視覚に頼らず、体で距離感を覚えることができるそうです。
①カップではなく何か目印をおいて練習をする
②目を閉じてボールを打つ
③打った感覚でショートしたかオーバーしたか判断する
④実際のボールを見て正解か確認する
とまあ、続きはありますが、練習方法はここまでです。
あとは、練習器具だとか本番前の練習についても書かれています。
次のラウンド予定が2週間後くらいなので、まずはこの練習方法を実践して
パット数が3～5打くらい減ってくれれば成果があったと思えるかな？
まずは練習、地道に頑張ります！
元の記事は
こちらをご覧ください。
それではまた～＾＾ノシノシ
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