どうも、まめのすけです。
管理職になって早1か月、今のグループのテーマは「効率化」。
とにかく時間がかかっている、質が悪い等の問題があります。
業務が多忙になると、どうしても作業が雑になり、質の低下が
発生し、手戻りなどで時間が無駄にかかっている現状があります。
そこで、ある程度は型にはめた方が質も早さも向上するのでは?
と考えましたが、そこはIT社会ですから、ネットでいろいろと
調べてみたところ、面白い記事がありましたので紹介します。
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色々とネットで調べてみると
・チェックリストを作る
・やること、やらないことを明確にし、無駄な作業を削る
・重要度(優先度)と急ぎかどうかを明確にする
などなど、いろいろなことが書かれていました。
全て正しいとは思いますが、根本はどうなのかが
気になっていたのでさらに調べてみました。
そこで、これから紹介する記事を見つけたのですが
これはなかなか、素晴らしいと感心しました。
仕事の効率化とは「早くやること」ではなく「考えずにできるようになる」こと。これこれ、この根本となる言葉を探していました!
私がほかの人より早く質の良い作業というのは
確かに「やり方がわかっている」=「考えずにできる」から。
何度も考えたりするのは面倒なので、エクセルやらを駆使して
関数並べたりしながら、法則にあてはめてやってたりします。
そう、まさに「型にはめる」という方法です。
大抵の作業は型にはめることができる方程式のような
順序や計算などが存在することが多いです。
式が何通りか必要ならば、その何通りはどのように選択するのか
さらに判定基準を模索すればなんとかなります。
マニュアル化やパターン化ってやつですね。
ただ、マニュアル化はマニュアルを見ないでやる人間がいるので
マニュアルを沢山作っても、見なければ効果があがりません。
なので、実践的にはチェックリストを作成し、チェックしてから
私のところに持ってくるようにすれば、強制的にチェックしなければ
ならない状態になるので、今はこれを進めていこうかと考え中。
ただ、マニュアルと同じで、チェックばかり増やしても
逆に手間をかけるところが変わってしまいそうな人もいたり。。。
元も記事にも書いてある通り、効果として「早く」「質良く」「楽」な
状態を目指して、方法を模索してみます!
元の記事は
こちらをご覧くださいまし。
そいではまた~^^ノシ
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