どうも、まめのすけです。
子供が小さいうちは「夜泣き」で親は睡眠不足になる方も
多いのではないでしょうか。
しかし、全く泣き止まず、むしろ叫んでいる状態に近くなる症状を
「夜驚症」と言うらしいです。
そんな「夜驚症」についての記事を紹介します。
夜中に突然泣き叫ぶ「夜驚症」の症状と原因、対策など
[0回]
なんで夜驚症?かと言いますと、私の子供も夜驚症っぽいのです。
1ヶ月くらい前から頻繁に発作的に発生しています。
ただ、自然に消滅する症状とのことで、健康にも影響はなく
放っておけば自然に治ってしまう症状でもあるようです。
その点は安心しましたが、当事者としては日々の寝不足が辛いところ。
じゃあ、調べてみようってことで、この記事にたどり着きました。
記事の内容を要約しますと
・夜驚症は「寝ている間に恐怖やパニックに襲われる」というもの
・幼児や子供によく見られる睡眠障害
・夜驚が繰り返し発生するのは子供の5%くらい
・心拍数が増える、呼吸が速くなる、大汗をかく」などの症状が現れることも
・場合によっては嘔吐する
・深い睡眠状態から急激に目を覚ます為、脳の一部は覚醒、他は眠ったまま
⇒中途半端な状態になり、どんな言葉をかけても届かない
・眠り始めの3時間に集中して発生
・原因は明確には判明していない
⇒脳の機能が未発達なことが、関係していると言われている
・泣き叫んでいる最中は脳内の大脳辺縁系という箇所が活発に活動している
⇒感情に関わっている部分ので、感情の制御が出来ない
・何らかの恐怖感をともなう体験が、夜驚症に関係しているのではないか?
⇒感情の中で最も記憶に刻まれやすいのが恐怖
⇒脳が中途半端に覚醒して、恐怖感が真っ先に現れるのかもしれない
・残念ながら、家の中でできる対策はほとんどない
・雷を極度に怖がっている子供の場合、雷は心配ないものだとしっかり納得させる
⇒夜驚症の頻度が減ったというケースもある
・夜驚症は、本人の健康に悪い影響を与えないとされている
・頻繁に発生して、周囲の人の睡眠を大きくさまたげるようであれば
治療を検討したほうがいいかもしれない
とまあ、要約が長い!(笑)
とにかく本人の健康に悪い影響がなくてよかった!!
治療は基本的には必要ないそうですしね!
明確な対策が取れないのがイタイところですが・・・^^;
また進展がありそうな記事がありましたらご紹介しようと思います。
それでは~^^ノシ
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