どうも、まめのすけです。
日本人であれば、ほぼ毎日のように箸を使っていると思いますが
「箸を見れば育ちがわかる」と言われるくらい、マナーがたくさんあります。
そんな箸マナーの記事を紹介いたします。
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まず、嫌い箸5つですが
・刺し箸
食べ物を刺して食べる箸使い
・渡し箸
皿や茶わんの上に箸を渡すこと
・寄せ箸
器を箸で引きずること
・ねぶり箸
お箸についたものをなめて取ること
・直箸
「取箸」を使わずに、自分の箸で料理を取り分けたり、
同席者に取り分けたりすること
そして、上品に見える箸使い方は
1.箸先3センチを目安にする
箸先1.5~3センチのところを使うようにし、あまり汚さないようにするのが
美しいとされているそうです。
2.箸は三手で取る
まず、右手で箸の中央からやや右側あたりを持つ
左手で箸先を受けて、両手で持つ
右手を外側にスライドさせ、正しい持ち方に替えて、左手を離す
3.箸休めは箸置きで
「渡し箸」は意外とやりがちですが、食事中に箸を置く時は、
箸置きを使うのが正しいマナーだそうです。
置きから箸先3センチほどを外に出して置くと良いそうです。
4.割り箸は膝の上で上下に持ち、箸置きは袋で代用
割り方は、膝の上で上下で持つのが正しく、箸を縦にして左右で持つのはNG。
箸置きがない場合、箸袋を折って箸置きに、食べ終わったら箸先を
袋に入れると綺麗に見えるとのこと。
意外と知らないことが多いかも。
割り箸の割り方なんて、全然知らなかったです^^;
皆さんも何気ない作法を見られているかもしれませんから
日常よくする作法は知っておいた方が良いかもしれませんね。
記事は以下のリンクからご覧くださいまし。
そいでは~^^ノシ
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